こんな風になりたいと思える
良きモデルの先輩たちが沢山。
キャリアアップの相談にも
親身になって乗ってくれます。

教育学部卒の、全くの未経験でした。

実は幼少の頃、親族がここでお世話になっていたことがありました。
まさか実際に、ここで就職するとは思いもよらず…でしたが、
かつて親族が入居していたという安心感と、前評判も良かったのが
入社のきっかけになったと思います。

もともと学校では教育学部に所属しており、福祉の専門学科ではありませんでした。
全くの未経験でしたが、こんなにも直接、入居者様から「ありがとう」と言ってもらえる仕事っていいな、と感じました。

僕のような新人のステップアップにも
親身になってアドバイスをくれる先輩たち。

実は来年、初任者研修を受講しようと思っています。
それも、先輩が例えば休憩中とかに、雑談の中で教えてくれたりするんです。
「まず資格を取って、役職を目指せる道もあるよ」とか、
プライベートなこともアドバイスもらったりして、
『いつでもなんでも聞いていいよ』というスタンスが、有難い。
安心して、相談できます。もちろん不安はありますが、知識と経験でもっと自信を持って、キャリアアップできれば最高だと思ってます。

「無理せず、慌てず、まずは耳を傾けて」。

最初はとにかく動きを覚えるのに必死でした。
そんな時に言われた「無理せず、慌てなくていいよ」という
先輩の言葉にすごく救われました。
すぐさま器用にできなくても、『入居者様ファースト』でじっくり寄り添って
介護を進めていけばいい、という方針で「まずは耳を傾ける」よう、
心掛けています。

休みも、社内のコミュニケーションも
気配りが社内に活きてます。

スタッフ同士で、コミュニケーションが取れてますね。年に1回の「成果発表会」や「夏祭り」など、普段はまず会うことのない、他部署の方と会うチャンスもあり、貴重な情報交換も可能です。普段もそうですが、新人の僕をうまく巻き込んで、話を盛り上げてくださったり、実務を通しても、先輩方からは学ぶことだらけです。

「いずれこんな風になりたい」と思える。良きモデルの先輩がいっぱいなのが朝日会の良さかな、と思ってます。

また、働きやすい点としては、お休みが取りやすいことですね。
業種柄、連休の取得などは難しいはずですが、前もって相談をすれば事情を汲んでくれ、柔軟に対応してもらえるのも有り難いです。

キャリアに応じて、
柔軟に部署異動も可能。
キャリアアップも
叶えることができました。

現場介護を3年経験してからの、キャリアップ。

現在は包括支援センターでの介護支援相談員ですが、入社してからは、まず3年間介護職の仕事を経験してから、今の相談員をスタートしました。もともと、経験に伴ってステップアップしていく働き方を希望していたので、願いを汲んでもらうことができました。

今となっては、介護職を3年経験したことが非常に役に立っています。逆に、現場を知らず相談役になったとしたら、うまく出来ないことだらけでした。
学校の机上の勉強だけでは理解できないことが、実践ではもちろんたくさんありました。ご家族にも共感でき、痒いところに手が届くようなアドバイスも、自信を持って出来るようになり、以前よりは真実味のある相談員になれたかな？と思います（笑）。

ステップアップの後押しをしてくれる体制

女性ならではの、子育ての面も、対応してくれます。
朝日会は、社員の資格取得にも積極的に取り組んでくれる環境ですね。介護の「実務者研修」も、朝日会が主催でやってくれ、援助もあります。
女性の働きやすさの面もサポート体制が整ってます。特に、結婚・出産・育児の場面で「夜勤ができない」ことがネックになって退職せざるを得ない問題が出てくる場合があるかと思いますが、事業所がたくさんあるので、例えば、夜勤のないデイサービスに異動するなども可能になります。
特に、バリバリ頑張っておられる先輩ママがたくさんいるので、心強いですね。産休・育休後に戻ってくるママがほとんどです。包括やデイなら、子育てしながらでも復帰もできますし。迎える雰囲気もウェルカムです（笑）。

事業所同士のコミュニケーションも
ためになる、情報交換の場。

500人くらいのキャパの施設なので、色んな分野の人のやり方が聞けるのも勉強になります。目からウロコの情報もありますし。
夏のイベントや忘・新年会など、普段は会うことのないスタッフとも仲良くなれます。悩みやぶつかる共通の壁も、ざっくばらんに話せたり、例えば「4人部屋の介護とユニットだと、こんなにも違うんだ！」など、現場経験者ならではの情報交換も、面白いです。

大病院とは違って、
患者さんと向き合える
「1対1」の理想の看護業務が
出来るようになりました。

大病院からの転職。
向き合える看護業務が可能になりました。

「特養かぬま花の風」のオープン当初から在籍し、5年目になります。
以前は大病院勤務だったので患者さんの数も多く、
仕事もパツパツでした。
「もっと1対1で、向き合える医療をしたい」
という気持ちがあり、施設の看護職に転職しました。
利用者様お一人ずつとお話できる時間も増えたことが、
大きく違う点です。

子育て中のスタッフも働きやすい。
連携が自然に取れてるから、辞める人が少ないです！

働きやすい点もたくさんあって、
一番はスタッフ同士の連携が取れていることですかね。
いま私自身が子育て真っ最中なのですが、
中抜けもしやすいし、柔軟に対応してもらえるので
とっても助かっています。
看護師には珍しく、有給も取りやすいし
「ピリピリした職場」ではないので（笑）、
看護スタッフ同士でLINEでやり取りできたり、
みんな仲良しです。離職率も低いんですよ。

シフトや休日にも
希望を優先してくれる職場。
リハビリ分野もこれから、
発展していく余地がたくさん。

スタッフみんな一生懸命、介護に向き合ってる。
それが最初の第一印象でした。

最初の面接の時、職場見学をさせてもらいました。約3年前になります。
介護と真剣に向きあっている、スタッフの姿が印象的でした。
現在は勤務3年目となり、指導的な役割もさせてもらっています。
まだまだ発展していく余地のある分野だと思っているので、これからの役割は
マニュアルなどもしっかりと整備し、次のステップに進めるように
部署全体も盛り上げていきたいと考えています。
仕組み作りもうまく進めて、僕も含め、みんなで伸ばしていきたいですね。

朝日会は柔軟で、働きやすい職場だと思う。

働きやすさに関していえば、おそらく他の施設と比較しても、「シフト」や「休日」面でも融通が利くと思います。シフトも望んだように組めますし、そこは柔軟に対応してくれ、安心感があると思います。
職場の良さとしては、下の意見を上の方が吸い上げようとしてくれる風土があるので、若い世代もイキイキと働けると思います。

LINEグループで繋がって、悩みも共有できる。


スタッフの連携も、LINEグループで繋がってたりするんです。電話すれば答えが返ってくるし、各デイサービスごとに意思疎通を図ることもすぐ出来ます。
特にリハビリの分野は、組織の中でも孤立しがち、というネックもあるんですが、
朝日会では人数は多いけれど、みんなうまく繋がっていますね。悩みも共有しやすい風土が、いいと思います。