伊藤さん（勤務５年目）

さわやか倶楽部に入社し、５年が経過しました。
入社前はたくさんの介護現場を見学しましたが、最終的にここに決めました。
日々、入居者様の「ありがとう」もそうですが、スタッフ同士が交わす、
「ありがとう」も多く、施設スタート時からずっとそんな流れで働くことが出来ているため、
働く私もリラックスして仕事ができるのがいいです。
皆さん協力的ですし、大きい小さい関係なく、色んな改善案をみんなで出し合って、
日々運営しています。
個人的にはいずれ国家試験に合格し、もうワンステップ出来たらなと思っています。

薄葉さん（勤務4ヶ月）

前職は全くの異業種で、木材加工の工場に勤務していました。
介護の世界を知ったのは、母親の病気がきっかけです。
加工業の経験もあったため、福祉用具自体に興味があり、
使用する機会があるうちに「介護職」自体 を志すようになりました。

探したきっかけはウェブ求人からでしたが、初回訪問の際の
「活力朝礼」には驚かされました（笑）。よくある一般的な施設とは違って、
「ユニークさ」がさわやかの特徴の一つだと思います。

現在働いてる施設の立ち上げ当初から、スタッフ一丸となって
作り上げてきた職場なので、みんなの思い入れも強いですし、
何よりも「声を出せば汲んでくれる」というのが、
私にとっても働きやすい一番のポイントです。
良い介護サービスとは、スタッフの連携体制があってなんぼ、
だと思うので、互いに分かり合える職場の雰囲気が、
さわやか倶楽部の一番アピールできることかもしれませんね。

秋山さん（勤務2年目）

もともと前職では、幼稚園教諭としての6年の経験がありました。
介護資格はありませんでしたが、未経験でも大丈夫、とのことで
スタートしました。母親の介護を経験したのも、後押しになりました。

さわやか倶楽部の一番いいところは、先輩が必ず近くにいてくれて、
サポートしてくれることでした。話しやすいし、聞きやすかったし、
スタッフの年齢層も様々で、20代〜60代と、バリエーション豊かだったことも
気持ちが楽になりましたね。色んな考え方、価値観もあって面白かったです。

今現在は、リーダー職をやらせていただいてます。
幼稚園教諭や、自分が母親としての経験もあるので、とにかく働くスタッフの
皆さんには1人1人をマネジメントしてあげたいんです。介護職は特に、
人と関わる仕事ですから、大小、つまづきや悩みが日々ありますよね。
スタッフが出勤してきた時、「今日の挨拶、第一声はどうかな？」、
退社する時「今日どうだった？」と聞いてあげること。
入居者様への声がけはもちろん、スタッフにも声をかけるように、
日々心がけています。
なんでも話せて、自然体で働ける心地よい職場を、作っていきたいです。