入社当時の第一印象は…
「オタクな社員が多い！」（いい意味で）

当初の率直な感想は、社員に「オタクっぽい」人が多いな～（笑）でした。アニメ・ゲーム好きだったら「そりゃ携帯も使い慣れてるでしょ」って（笑）。そんな自分が、この会社でまさかバスケ部にハマるとは、想像もできませんでした。

バスケ歴は中学まで。3年前に「部活制度」がスタートして、会社の雰囲気がガラリと変わりました。いい意味で店舗間の垣根も取れたし、随分活性化につながったと思います。私も入社当初の不安を抱えて仕事をしていた頃を考えると、今の方が断然、馴染みやすい社風になっていると思います。

働きやすさも改善され、5連勤はナシ。
6：4 で女性が多く、みんなパワフルです！

本当の意味で「風通しの良い」社風になりました。働きやすさ、話しやすさもガラっと変わったと思います。
あと、当社の男女比率は「6：4」で女性の方が多いです。必然的に（？）ガールズパワーが強く、産休後に復帰するママ社員もいて、私も心強いです。勤務シフトの調整にも相談に乗ってくれます。

部活動参加はもちろん自由で任意ですが、入部するとメリットもいっぱいあって、私の場合は職場独特の堅苦しさがなくなり、「素の自分」が出せるようになりました。

給与面・福利厚生も、安心でした。

フリーターをしていた時期もあったのですが、入社を決めた理由が「条件の良さ」でした。給与など額面に関しても整備されていたのが魅力でした。今は窓口業務が主な仕事ですが、時期によって販売のコンテストなどもあって、成績によって給与にダイレクトに還元されるなど、結果をきちんと評価してくれます。

直属の先輩のサポートがなければ
ここまで成長できてなかったと思います。

この仕事ですから、正直覚えることが多いです。僕も入社後の3ヵ月はすごく苦労しました。実際現場の実務で覚えていくのですが、当時の先輩方には相当（！）お世話になりました。感謝してもしきれないくらいです。
「メンター制度」というのがあって、マンツーマンでしっかり、僕のペースに合わせてサポートしてもらいました。上司も努力のプロセスもしっかり見てくれていて、「あの当時はホント頑張ったよな」と今でもたまに褒めてくれたり（笑）。そういう社風も安心材料の一つだと思っています。

僕のような初心者でも、バスケできます。
厳しい練習はもちろんナシ。
ただ楽しく、リフレッシュできます。

自分が勤務する店舗以外のスタッフと交流すると、悩みも一緒だったり…絆も深まるし、励みにもなります。社内部活、特にバスケ（笑）、すごくオススメです！

「社内部活」は、単に「遊び」じゃない。
ここまで社風が良くなるとは、驚きでした。

「社内部活制度」を取り入れたのは今から3年前。私は今、採用・教育をメインにやらせてもらっていますが、ここまで効果が出るとは思っていませんでした。

①まず、離職率がグンと減った。
②退社後に、まさかの出戻り社員が増えた！
③仕事がよりタイトになり、残業が減った。
④旅行など、社内行事がガゼン楽しい。
⑤人間関係のトラブルが、全く無くなった。

仕事自体はおそらく、ハード目な内容だと思うんですね。だからこそ、人間関係がギクシャクしていたりすると、全く面白くないと思うんです。職場とは違う場所で「体を動かす」、というフィジカル面がいい効果をもたらし、社員の絆を一層良いものにしている気がします。みんな練習日を楽しみにしています（笑）！

バスケ歴が一番長く、
顧問の先生的な役割かも（笑）。

ちょっと語らせてもらうと…バスケはまだ野球なんかと比べて国内ではメジャーとは言えません。中・高でやっていても、学校の中のスポーツというイメージも強いです。せっかくの経験がもったいないので「社会人バスケチーム」の存在は貴重です。『バスケ好きは眠ってる』と僕個人は思っているので…。
もちろん「インドア」系の部活もありますし、新ジャンルも大歓迎、立ち上げも自由です。入部は強制ではなく興味だけでもいいので、「会社見学」もしくは「部活見学」に気軽に来てみてください。色んなキャラの社員同士がうまく、コミュニケーションが取れてる様子が実感できますよ。
声を大にして言いたいのは、「人間関係の心配が、まず要らない会社」だということ。これ一番のウリですね！