◆入社のきっかけは何ですか？

当時、保育補助として勤務していた幼稚園の教育プログラムに「ピグマリオン」が導入され、初めてこの教育メソッドに出会いました。キラキラした笑顔で課題に取り組む子供たちの様子や子供たちと一緒になって楽しんでお仕事をされているサポーターの先生方に接し、「私もこのお仕事に携わりたいな。」と素直に感じました。

◆ピグマリオンの良いところは？

「指先能力」「図形能力」「空間能力」「数論理能力」「言語能力」の5つの学びについて1回のレッスンでたっぷりと刺激。理にかなったプロセスの中での決して強制や押し付けではない自らの学び。「知りたい！やってみたい！」という自主性を大切にしていくことでお子さま自身の能力が自然と引き出されていきます。また、まんてんキッズは「心も満点に」を掲げてお子さまのサポートを行っています。一緒に学ぶ仲間との繋がりをも大事に、お互いを認め合うことで社会性も育っていきます。

◆子供たちの成長を目にしながら日々思うこと

「先生、大好きだよ！」「ピグマリオンは絶対にお休みしたくない！」ととびきりの笑顔で一生懸命伝えてくれる子供たちが本当にかわいくて仕方ありません。何かに気づいたり、また何かを学び得たときのひとりひとりの表情は実にキラキラしていて充実している様子です！こんな表情に巡り合えた時は、私自身の心も充実します。本当に嬉しい瞬間です！一緒に時間を共有する中で私自身も常に学ぶ姿勢を忘れず、これからも子供たちのたくさんの「発見」そして「成長」の場面に立ち会えたらいいなと思います。

◆入社のきっかけを教えて下さい

幼稚園教諭を経て、自身の子育てなどもあり、仕事から離れて3年くらいブランクがあったのですが、どうしても子供たちと接する仕事が忘れられず…。
その時たまたま、まんてんキッズ教室での先生募集に出会いました。体を動かす体育があんまり得意でなかったので（笑）、学習に特化でき、集団でなく個別にきめ細かく接することができる塾・教室の体制が、自分にとっては理想的でした。

◆どんな方が向いてますか？

スタートされる先生方もパート・アルバイトからが大半なので、まずは慣れていただければと思います。教材プランもしっかりプログラムされていますし、研修が非常に決め細かいので、安心してください。
当然ですが基本ベースとして、子供が好きな方、塾・教室の教育に携わっていきたい方が第一条件ですが、発想力が豊かで切り替えの早い方、柔軟に適応できる方も向いているかと思います。

◆「ピグマリオンメソッド」の独自性は？

ピグマリオンは、人類の知性の進化に準じたカリキュラム（指先→空間→図形→数論理→言語）という順番で認識能力を高めていきます。1回のレッスンで、この5つの学びを毎時間刺激しています。だから「成績1番ココロも1番」なんですよ。これはまんてんキッズピグマリオンの表紙のタイトルの言葉です。
何かすごい！と思うでしょう、それは子供たちが自ら学ぶ教育をしているからです。答えが正しいかどうかより、なぜそうなったのか、が大切なんです。色々な見方で物事を捉え、考える道をたくさん作ってあげることが、生きるための大きな力へと繋がっていきます。この子達の人生を預かっているのがピグマリオンなのです。

◆手応えを感じられる瞬間って、どんな時ですか？

そうですね、手ごたえを感じる！という瞬間は、お互いの気持ちが通じ合っているときですね。私と子どもたち、そして子供たち同士。信頼関係があるからこそ、レッスンは前向きです。

「発見したよ！」「こういう考え方もあるよ」「〇〇ちゃんの考え方もいいよね」と自分の意見や考えを伝える。そして友達の意見を聞いたり、認めてあげたりすることが出来ること。社会に出た時に必要な事がこの子たちに育っていることが、とても嬉しいです。

そしてこの気持ちが、どんな問題にも挑戦し、最後まで諦めずにやり遂げる力になっているのだと思います。

子どもたちの真剣な表情、穏やかな表情、そして色々な発見！これからも子供たちと一緒に学んでいきます。

◆入社のきっかけは何ですか？

下の子が保育園に行き始め、「社会ともっと繋がりたい」と思った時に、求人チラシでたまたまこの会社を見つけたのがきっかけです。出産前に幼稚園教諭をしていた経験があり、次の仕事でも幼児と関わる仕事がしたいと思っていたので、ピッタリの仕事だと思いました！自分の子育ての経験も活かして、過去とは違う視点で幼児と触れ合うのがとても楽しみでした。

◆勤務を始めてから、イメージとのギャップはありましたか？

最初は他の仕事と掛け持ちしていたため、1園担当をさせてもらうところから始めました。この会社が大事にしている「子どもの自立・社会性を身につける」という点が幼稚園に勤務していた時と同じだったので、イメージとのギャップは無く仕事に馴染めました。むしろ、自分がやりたいと思っていた事が1時間にギュッと凝縮されているこの時間は、より濃密でやりがいを感じました。

◆ピグマリオンの良いところは？

論理的で整理されたメソッドで数学的な思考力を身につけつつ、挫けない気持ちも鍛えることが出来る点です。 私は今も数学が大好きなのですが、それがなぜなのか思い返してみると小学生の時の算数の先生から頂いたひと言がポイントだったように思います。授業でみんなと違う方法で答えを導き出した私に「博士」と名付けたんです！答えを出すのにそれまでの過程は自由でいいという事に楽しさを覚えました。 また、高校の時の先生は答えに「誘導する」教え方ではなく自ら答えを「つかみ取る」ことが大切だと教えてくれました。 私が身をもって体験したことが、凝縮されているのがピグマリオンだと思います。幼児期からこの思考を身に付けると、想像力豊かになることと思います。

◆どんな人に向いていると思いますか？

「やりたい」気持ちがある人です。実際にやってみて、自分の五感で確かめてみてください！ また、先生は「教える」のが仕事だと思っている方がいますが、この会社では異なります。信じて見守り、子どもたちが自ら答えをつかみ取ることをサポートします。 長年勤めている先輩スタッフも多いので、壁にぶつかったときも安心ですよ♪

◆働き始めたきっかけは？

以前勤務していた保育園の閉園が決まり、就職活動をしている時にたまたま求人広告でこの会社と出会いました。保育園での仕事は朝早くから夜までの体力勝負。年齢的に別の園でこの働き方をすることに不安を感じていましたが、子どもたちと関わる仕事は続けたかったためこの仕事に挑戦してみようと決めました。 室長になる前は、週3日・１５時頃からの短時間勤務。新しく覚える事は沢山ありましたが、無理なくスタート出来ました。室長になった今は、週5日・１０時から１７時頃までの勤務をしています。

◆ピグマリオンのいい所は？

私は「叱らない」「出来ているところを見つけて褒める」というこの会社の考え方が大好きです。ピグマリオンメソッドに沿った授業で能力を高めていくのは勿論のこと、社会性も育むことが出来ます。 例えば「苺の絵を描いてみましょう」という授業の時にクレヨンを1セットしか出さないようにしています。皆が最初赤を使いたくて、いつも同じ意見の強い子が先に、なかなか言い出せない子は後になってしまったり、ケンカになったり。こういった場合でも「ケンカしちゃだめだよ」「あの子に貸してあげなさい」という風に叱るのではなく、子どもたち自らルールを考えて解決するようにサポートします。小さなお子さんたちが成長する姿にいつも感動しています。 働いている先生同士でもこの考え方が浸透していて、お互いの授業の良いところを認め合い、より良い授業にするために切磋琢磨しています。

◆どんな人に向いているでしょうか？

子どもが好きで、「一緒に成長する」という考え方が出来る人です。レッスンでは、思うようににならない事やアクシデントもあります。 無理にやらせるのではなく、一緒に解決していこうという考えが出来る、前向きな方に向いていると思います。